2011年12月31日土曜日

2011 Hole Out


残すところ今年も3時間・・・

毎年12月になると一年を漢字で
表す行事をTVの報道で見受ける

『新』

自身のゴルフに関しては
今年はこの漢字が適する

昨年の2010年はゴルフを少し離れて
取組姿勢を一度リセットする必要があった
ただ疲れを感じていた・・・

期間を特別に定めていた訳ではないが
2011年の春先頃から
挑戦意欲が目覚めてきた

振り返るとこのリセットは心機一転を図る上で
タイミングも期間の長さも
非常に良かったと感じている

  新しい挑戦
  新しい知識
  新しい出会い
  新しい技術
  新しい理論
  新しい道具
  新しい喜び
  新しい苦しみ
  新しい課題・・・

ゴルフを初めて同じような事を
繰り返してきた十数年ではあったが
今年に関しては“楽しみと喜び”
感じることが出来た年であった

2012年・・・
また自身を戒めながらゴルフという趣味を
楽しみたいと思う・・・

PS
このblogの開設とiPhoneの出会いも“新”であり
楽しむことができた一つです
色々と教えて頂いた友人に感謝を申し上げます
“ありがとう”

2011年12月30日金曜日

2011 ファイナルラウンド

昨日の29日に今年最後となる
ラウンドへ行った
天気も申し分の無い日和

場所は前回同様
『名神栗東カントリー倶楽部』

今回のラウンドは最近のような
練習の成果確認とかでは無く
ただ“楽しむ”
そんな思いでプレーをした

内容を振り返る・・・

1~2H目(ロングとミドル) 
  1.5~2mのバーディパット決まらず 
3H目(ミドル)
  ドライバーの調子が良くて欲張ったらOB
  なんとか1パットのボギーで消化
4~5H目(ミドルとショート)
  パーオンならず寄せワンでなんとか死守
6H目(ミドル)
  2打目を外してそこからミスの連続でダボ
7H目(ショート)
  ワンオンならず寄せワンでなんとか死守
8H目(ミドル)
  1.8mのスライスラインを沈めてバーディ
9H目(ロング)
  2.5mのバーディ決まらず

前半を終えて2オーバー
まずまずの成績である

10H目(ミドル)
  2mのスライスラインを沈めてバーディ
11H目(ロング)
  快心のショットで290ヤード飛ばすも
  2オンと1.5mのバーディパット決まらず
12~13H目(ミドル)
  難なく消化でパー
14H目(ショート)
  ドラマは起きたっ!
  自身満々で放った5番アイアンの打球は・・・
  豪快にダフって谷間へOB(思わず苦笑)
  3打目で打ち直すもまたまた
  豪快にダフって谷間へOB(開き直って爆笑)
  5打目で打ち直してようやく
  グリーンを捉える
  原因は全くわからない・・・が
  言い訳ではなく前の組を待っている間に
  同組と次組のメンバーと談笑しすぎて
  リズムが狂ったのかな?(反省)
15H目(ミドル)
  気を取り戻してすかさずバーディ
16H目(ショート)
  またまたティーショットのミスでワンオンならず
17H目(ミドル)
  難なく消化
18H目(ロング)
  2オン惜しくも外してパターも集中力もたずに
  ボギーでホールアウト

後半は4オーバーで
悲劇のあった中で何とか踏ん張れた

結果は6オーバーで“78”

今回は18Hすべてをドキュメンタリー的に
振り返ってみたが珍しくほとんどを覚えている
他の3人も覚えているくらいだ

スコアや内容はともかく
精神的に余裕と集中力があった
ラウンドであったのかもしれない・・・  

技術に磨きがかかれば
プレーに余裕ができる
余裕が出来れば集中できる
集中出来れば・・・

明日は大晦日,
2011年度を振り返りながら
またまた夜に綴ろう・・・

2011年12月18日日曜日

シゼンとのたたかい

今日はラウンドへ行った。

師匠と
球筋の成果確認と
16年振りのコースへ
記録更新を目指して・・・

朝の7時42分のスタート
5時半に起きて
ゴルフ場に向かうが
外は未だ真っ暗
途中、日が上がり
道路に表示されている気温は
氷点下の4℃!

ゴルフ場に着き
16年振りのコースを眺めても
全く記憶として思い出すことが
出来ない・・・
わかっているのは残しておいた
スコアカードに96と
記載されていた事
100をきる事に優越感を
感じていた頃だ(泣)

朝一スタート前に
パターの練習をするも
グリーン上はカッチカッチに
凍っていた・・・

空・風・気温・草木・芝生
ゴルフと言うのは
これらの自然環境の変化をも
敵にして攻略しない限り
好スコアは生まれない

どの様な状況であれ
受け入れる事が大事
しかし、分かっていても
ついつい言い訳にしてしまうのが
人間の弱さなのかな?

スコアメイクに苦しむ
自然環境の中でどの様な
ゲームプランを組み立てて
磨いた技でどう攻めるのか?
それも楽しみのひとつに
変えてしまえれば必ず道は開ける

さて結果は
OBが1回に、池ポチャが1回で
3パットが2回
球筋は成果有り・・・
そして、スコアは?
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
77点で合格でした

2011年12月7日水曜日

クセを直す?治す?

スウィング改良も着々と進み
安定は未だしないものの
先が見えてきたと思う・・・

今は定着させる事と
ちょっとしたクセ(癖)をなおす努力をしている

このクセというものは厄介である
自身が意識できているクセは
直せばいいのだが・・・
意識できていないクセは
治すのに苦労する
まさに病気である・・・

病にかかれば医者に診てもらい治す

ゴルフに関してもビデオ撮影や
人に見てもらうなど・・・
第三者の力が必要となる
しかし、第三者は異常を見つける事が
できても原因を見つける事は難しい

自身のクセを一つあげるなら
テークバックに移る一瞬に
クラブヘッドが構えた位置に対して
約2~3cm程前に出てから
クラブヘッドが後方へ動くのである
意識は全くない
昨日、追及に追求をし何とか
そのクセを実感する事ができて
原因もわかった様な気がする状況である
原因といってもビデオで撮影して
スローモーション で観察してもわからない
微妙な動きや筋肉を使う部分である・・・

しかし、無意識から意識できるクセ
なった事は収穫であり
治すから直す移行する事が出来る

他のクセに対しても
このような気が遠くなるような
作業を繰り返して改善していくのだが・・・
時に『いったい俺は何を目指しているんだ?』
なんて事を思うことがある(笑)

今年も残すところわずかだ
一つでも克服して2012年につなげたい・・・

2011年11月27日日曜日

シショウとデシ

なかなかシブいのでは・・・

ヘッドカバーは“ワンピース”のキャラで
お揃いです

しかし、面白いことに
“ワンピース”をお互い観た事がないのだ(笑)

元々、師匠が先にセッティングされていたのだが
理由を聞くとゴルフショップ店員が
『キャディさんにウケがいいよ・・・』なんて
言われたからそうだ(なんじゃそりゃ?)

技術では師匠に勝てないが
少なくても僕は
“ルフィー”と“チョッパー”は知っていました

師匠に勝てたと思えた瞬間であった・・・

2011年11月22日火曜日

『いつかは〇〇〇〇』

『・・・いつかはクラウン・・・』
幼いころCMでよく見たのを覚えてる・・・

ゴルフにおいても
スコアで『いつかは・・・』と目標を決めて取り組んできたが
道具においても『いつかは・・・』
なんて思う道具はあるのだ
上級者モデルと言われるタイプだ
初級または中級者との違いは『優しさ』であるが
クラブでいう『優しさ』とは大きく2つある

一つ目はミスヒットに強い機能で
クラブヘッドの球を打つ芯と言うのは一箇所であるが
芯を外してもそこそこの飛距離で
球が飛んでいってくれるのである

二つ目は曲がりに強い機能で
インパクト時にクラブヘッドが目標方向に対して
どちらか左右にブレていたら当然ボールに
余計なスピンがかかり球は曲がるが
クラブヘッドそのものが真っ直ぐに誘導して
左右のブレを軽減してくれるのである

この20数年で道具もかなり進化したものである

だが、それは技術不足を道具でカバーしているに過ぎず
本物を目指す上では許されない

『マッスルバック アイアン』
これは誰もが打つことが出来るなら憧れる
上級者モデルでありミスはミスとして
打球に現れる為に誤魔化しは効かないが
芯に当たった時の打感は他のタイプにはない
最高の感触を味合わせてくれる

今は中級者~上級者の道具を使用しているが
この数ヶ月、頑張ったおかげで
自身のスウィングとそこから放たれる打球は
成長を感じさせてくれた

『・・・いつかはマッスル・・・』

自身にも使いこなせそうな時が訪れたようだ・・・

今頃・・・
MIZUNO養老工場のプロ職人の方が
クオリティ度の高い我がクラブを
作製して下さっているのだろな~~~

2011年11月6日日曜日

楽しみ方はジユウ

『富士スタジアムゴルフ倶楽部 南コース』をラウンドした
結果は 40+36の76であった

OBを2発打ったわりにはまずまずかな?
今回はスコアよりスウィング改良による
打球確認のラウンドであったがまだまだである・・・

この数年、雑談は多少ないしするものの
ある程度、真剣にラウンドをしていますが
今回は昔お世話になった先輩と十数年振りの
ラウンドであり昔話や今日までのエピソードを色々と
語り合いながら爆笑つづきの久しぶりに味わう
本当に楽しい一日であった

 ゴルフの楽しみ方は自由である
スポーツや競技として真剣さを楽しむ・・・
クラブをおもいっきり振り回してストレスの発散を楽しむ・・・
歩いて食事して入浴して健康を楽しむ・・・
ラウンド中やラウンド後のアルコールを楽しむ・・・
芝生や森林の緑を見て癒しを楽しむ・・・
ゴルフで久しぶりの出会いを楽しむ・・・

楽しみ方は人それぞれであり自由である

私が一番嫌いな楽しみ方は
マナーを無視した楽しみ・・・と
あげあげの接待で楽しむ・・・
ゴルフである

2011年10月27日木曜日

新たなるチョウセン

今日は久しぶりの投稿
少しサボった・・・・・・のでは決してありません
悩んでいるのである・・・

約1ヵ月前からのスウィング改良が
なかなか安定しない
新たに学べたスウィング理論と実践とのギャップが
ありすぎるのである

いらない癖が定着し思い通りに体が言う事を効かない・・・
実に歯がゆい

しかし、癖は治せるもの
今回に限っては諦めずに頑張りたい

2011年10月12日水曜日

スコアメイク ぱーとⅡ

9月の投稿にて“練習場の内容よりスコアの悪い人”の
スコアメイクの方法として1つ目に“出来ない事はしない”
取り上げましたが今回は2つ目を述べようと思います

2つ目のキーワードは
“一打一打に保険をかける”
ある程度の方はティーショットやセカンドショットに関しては
自身の打球の癖と相談しながら目標に対して右や左を向いて
スライスやフックボールの持ち球をコントロールされており
曲がる打球に対してしっかりと保険をかけられていますが・・・
問題は残り20ヤードのアプローチとパターである

スコアのまとまらない方は残りの距離が短くなるに連れて
カップに直接入れる気満々で全くの保険無加入状態なのである
残り20ヤードのアプローチ,残り10メートルのパット・・・
離れて見ているだけで入れる気満々オーラが伝わってくる(笑)
その姿勢も大事な事ではあるがゴルフにミスは付きもの
カップから外れた時の次の1打を如何に優しい状況に
しておくかも大切だと思う
そのような距離が一発でカップインすることなら誰だって
間違いなくプロになれるのでは・・・?

私はこのような状況でかける保険というのは
“距離感”である
たとえ1mのパットであろうと、時には強く打つこともありますが
基本的にはジャストタッチで距離を合わし
外れたとしてもOKの範囲内にボールが止まっている事を
意識しています

大半の方は残り20ヤードからのショートゲームにて
スコアを乱されている気がします
地味なミスでも18ホールあれば18打の損として
スコアに計上される
言い換えれば80のスコアの方と98のスコアの違いなんて
そんなものである

カップインするまでは絶対的なプレーなど保障されない
状況にあったメンタルや技術的な保険をかけておけば
必ずスコアは縮まるはず

※2夜連続の投稿とは僕も相当な〇〇〇馬鹿・・・

2011年10月11日火曜日

アキの陣

今日は今年6回目で二ヶ月ぶりのラウンドへ行った
今回の目的は2つである

1つ目は13年ぶりに行くコースであり
過去のスコアに対してのリベンジだ
過去3回のスコアは113,96,96と酷い結果である
2つ目はこの1ヵ月間に取り組んできた
スウィング改良に対しての打球確認である

1つ目の目的に対しての結果スコアは“80(39・41)”
2つ目の目的に対しての結果はまずまずで今後に
かなり期待出来そうだ

しかし、今日のラウンドは最近のスコアに対して
悪い結果となってしまい80台も1年ぶりである

反省と原因をまとめると
①アプローチの距離感→練習不足
②パットのショートミス→気持ちの問題
③スウィングのバラツキ→新スウィングの不慣れ
大きくはこの三つであろう
特に今回は②のミスが大きすぎた・・・
やはりラウンド経験値が乏しいのだろうか・・・

総合評価は微妙な感じだが
少なくとも90以上のスコアを出したゴルフ場に関しては
全てリベンジを果たすことが出来た
今後は80台のゴルフ場をリベンジして行きたい

いつも通りに明日は間違いなく筋肉痛と
一週間はクラブ握りたくない病になるだろう・・・

2011年10月5日水曜日

キタイとフアン

アナタはどちらが好み?


数日後に二ヶ月振りのラウンドです
行くコースは十数年振りでワーストスコアを出したコースであり
いわゆるリベンジでもある

この約一ヶ月間はスウィング改良に取り組み
久しぶりにモチベーションも高く、頑張った甲斐があり
まずまずの状態である・・・が

期待するあまりに不安もよぎる・・・
ゴルフに限らず努力した事なら当然だと思うが
プロセスが結果として現れるかが問題である

過去にも一度だけ体験をした事がある
ラウンド当日の朝の練習は絶好調、ラウンドは過去最高のワーストスコア・・・

何が原因かはわからなかったが
昔の私はプロセス(スウィング・球筋)よりスコア重視であった事
今の私はその逆か、またはイコールを目指した
努力をしている

その他様々な苦い経験の中、一つ気をつけていることは
どのような状態でも“謙虚”である事・・・
図にのらず、結果に期待せず、ミスは真摯に受け止め引きずらずに
一打一打が誤魔化しで終わらぬように
努力してきたプロセスを信じてラウンドするのみ・・・

期待と不安
期待だけでは守りきれない
不安だけでは攻めきれない
努力しない人はどちらかを味わうだけ
努力した人だからこそ両方を抱えながらプレーする事ができる
その緊張感が実は快感なのかもしれない・・・

※今回の内容は真面目すぎたかな・・・

2011年9月24日土曜日

サプライズ


今日はパナソニックオープンへ行ってきましたーっ
男子プロの観戦は十数年以上ぶりです

プロの球筋・スウィングの勉強・・・
遼くんや勇太くんと片山晋呉選手を生で見てみたい・・・
家族にも見て貰いたい・・・
そんな目的で早朝8:00の会場入りで琵琶湖カントリーへ

本日三日目は最高だ!
何故なら、遼くんと勇太君が同じペアリングなのだ!
だが・・・恐ろしいギャラリー数も懸念される

シャトルバスを降りて会場へ入り、適当に歩いていると
・・・ん?・・・り・・・りょ・・・りょう・・・りょうく・・・遼くんだーっ!
遼くんがアプローチ練習場へちょうど着いた所で素振りをしている
まさにグッドタイミング(なんかツイてるな~)

練習内容の方は、ラフからのアプローチを入念に行っていた
勿論、上手いのは当然だ
終了後、その足でドライビングレンジへ・・・

恐ろしい人混みだ・・・
想定はしていたものの遼くんがいるのといないのでは人混みの量は
格段の差である
何発か打つ遼くんを観察するも調子の方はイマイチそうなのがわかる
ドライバーの打球が殆どプッシュアウト・・・
(今日はそんなに伸びそうにないかな?)
そんな事を感じながら眺めていると
やって来たのは・・・ゆ・・・ゆう?・・・勇太君だーーーっ!!
最高のツーショットである
二人とも入念なチェックをしながらコツコツと球を打っている

変にラウンド中の移動をしながらの観戦よりも
こうやって練習をしているシーンを観戦する方が
内容が濃いようにすら感じる
(もー帰ってもいいかな?)
会場へ到着して約一時間で十分に満たされている感じだ

約30分ほど練習観戦をしてギャラリーコーナーで一旦家族と休憩
震災チャリティー募金もした

休憩後、遼くん・勇太君・矢野選手・谷原選手・・・を観戦した
勇太君は良くても悪くてもTVで観るままの淡々としたプレーぶり
遼くんは歩き方もぎこちなく目線も下向きで声援すら送りにくい雰囲気だ・・・
そして、残りは・・・そう  片山晋呉選手を観るだけである

私が崇拝するプロゴルフ選手は3人だ。
タイガーウッズ、尾崎将司選手、そして片山晋呉選手である
気になる選手が石川遼選手と池田勇太選手である

会場で頂いた地図を見て片山選手がラウンド中のホールを想定して
そのホールへカミさんと小学校1年生の娘を連れて移動する
移動中、カミさんに『片山晋呉を見てから帰ろうか・・・』
それを聞いていた娘、真顔で『・・・え?楽しんご?・・・』と答える
私とカミさん『・・・(汗)』

選んだ場所はちょうど1番ホールのグリーンから2番ホールの
ティーグランドへ行く通路だ
遼くんや勇太君とは逆のハーフでありギャラリー数も格段と少ない
到着すると横田真一選手がグリーンにいた
片山選手は次の谷口徹選手がいる組の次となる

娘に『あの人が前を通らったら頑張れと言ってあげて・・・』と
谷口選手に指差して言ったものの
いざ谷口選手が前を通っても娘は恥ずかしがって何も言わない

・・・と観ていると片山選手の組が見えてきた
スコアはいまいちで調子が悪そうだ
しかし、同組で回っている選手のナイスプレーに対して
自らが声を出して称えている
何やら少ないギャラリー数に対して自らが盛り上げようと配慮しているようで
観ている我々が関心させられる様な清清しいプレー振りだ

娘にはもう一度、片山選手に指差して『あの人が目の前を通らったら・・・』と
谷口選手の時と同等に声援を送るように伝えた(あまり期待はしていない・・・)
そして、片山選手が一番にカップインして他の選手のプレーを見ずに
我々家族がいる通路の方へ歩いてきた
その時、カミさんが『頑張ってくださ~い』と言う(え?お前も言うとは・・・)
続いて娘が『がんばれ~』とはにかみながら言った(よー言うたっ!)
そんな片山選手がこちらを向きながら歩いてくる・・・
サングラスの奥に見える瞳はこちらを見ている・・・
笑顔の様にも見える・・・

その時だ!
我が娘に対して『はいっ』と言って万遍の笑顔で何やらを渡しているではないかっ!
娘も何やら焦って一度は手にしたものを地面に落としている
あたふたする家族・・・
地面に落ちたのは・・・ボッ・・・ボールだーっ!
慌てて拾い上げる私
もう一度、目の前を去って石に腰掛けスコアカードを見ている片山選手に
家族一同お礼を言った
他のギャラリーからは注目の的だ

一瞬の出来事だった
私は感極まって鳥肌が立ちかけている
カミさんも喜んでいる
娘は自分に貰えた事に喜んでいる・・・

ギャラリー数が少ないお陰だからこそ出来た行動だとは思うが
最年少シード権、5回の賞金王からプレー中にも関わらずに
このようなサプライズを頂けるとは誰が予想したことか・・・
素晴らしいファンサービスである
私が崇拝する目は節穴じゃなかったと改めて実感した出来事だった

調子の良し悪しをはっきりと表に出してプレーするタイプ
調子が良くても悪くても淡々とプレーするタイプ
調子が悪くても同伴者やファンに対しての配慮を忘れずにプレーするタイプ・・・など
どのタイプが良いか悪いかは別として私は・・・のタイプを選びます

そんな事でTVでは観ることができない所を多々観戦できた日で
沢山の事を勉強させて貰いました

※片山選手から頂いたボールを奪おうとお願いするものの
   中々渡そうとしてくれない娘(誰かもわからないクセに~)
   おもちゃで取引しました・・・(汗) 

2011年9月21日水曜日

スコアメイク ぱーとⅠ

練習場に行くと練習場で知り合った人から
『教えて・・・』や『どうしたらいいスコアでラウンドできるの・・・』
なんて質問をされる時がある
非常に困る質問である。
なぜなら、抽象的すぎるのが一つと自身はまだ探求中からである・・・

質問してくる人の中には明らかに素晴らしい打球やスウィングで
打たれている方は多々おられる。
こちらが逆に何故そんなにスコアが悪いのか問いたいぐらいだ・・・

私の中で大きく3タイプに分かれると思う
タイプ1-練習場の内容とスコアが比例している人
タイプ2-練習場の内容よりスコアが良い人
タイプ3-練習場の内容よりスコアが悪い人
私は“タイプ2”かな?

今回は“タイプ3”の練習場の内容とスコアが伴わない方を色々見たり、
お話を聞いてきた中で自分なりのスコアメイクに対してのポイントを
整理する事にした

ポイント1は“出来ない事はしない”
ゴルフというのはいくつで回れるか?の前にミスをいくつに抑えることができたか?
が大事なキーになると思う
ゴルフはプロでもアマチュアでもどれだけの好スコアを出そうが
必ずミスがあるスポーツだと断言できます

そんな中で、コースへ行くと普段に練習場で打てないにも関わらずに無理する方が
多々おられるのが現実だ
例えば、ロングアイアンが打てないのに使用したり、ティーショットを大きく曲げて
林に入ったボールをセカンドショットで木と木の間を抜いてグリーンを狙うとか・・・
無理に池越えを狙うとか・・・
まさに一か八かのギャンブルショットです。
練習場で10球中7球のナイスショットが打てていても
コースへでればその半分打てるか打てないかの確率です

自身の得意と苦手を良く理解してその範囲のなかでスコアをまとめ
苦手な部分は練習場で克服し次のラウンドで大いに活かす事が大事では?

一か八かのショットは結果的に良ければ気持ちはいいものですが
悪ければ地獄・・・結果良くても所詮はマ・グ・ レ。

・・・とは言え、ゴルフはメンタルなスポーツ
ついつい無理とは言えわかっていてもやってしまうんだよな~・・・

ポイント2は・・・疲れたから次回に投稿

2011年9月13日火曜日

チャームドありがとう

8月の初旬に残暑見舞いの葉書が届いた もう10年以上の付き合いになる美容院からだ
盆休み前でもあり“そろそろ行こうか・・・”と思っていた矢先である

その美容院は4戸ならびで2階建の小さなテナントでその1階の一番右にあり
女性店長が一人で経営しているお店である
洒落た空間や若い女性店員がたくさんいる今風の美容院ではないが
そこが自身としては落ち着くのである
暑中見舞いが届くのは初めてではないが例年と比較し長い文面が綴られている

『・・・八月二日 二階床下での水道管が破裂する事故がおきてしまい営業再開が
難しい状況となりました。・・・九月初旬の新装OPENを目指しております・・・』

長い間、通っていたお店だけに残念と寂しさ・・・がよぎる
昨日、近々我が子の運動会というイベントも控えており無性にカットがしたくなり
予定では九月初旬のOPENもあって美容院に電話をしたが、
予定OPENは25日と延びており17日の運動会には間に合わない状況である
しかし、『空いているテナントを借りてシャンプー台は無いですがカットだけなら
させて貰いますよ。月曜日でも(本来は休日)夜遅くでも時間さえ言ってもらえば
させて貰いますよ・・・』とありがたい言葉を頂いた
所詮、男の短髪だ。1ヶ月以上我慢していただけにカットだけで十分である

早速、日中に仕事の目処が立ちそうなので予約の連絡をした
『午後7時半でもよろしいか?・・・』との事で本来なら閉店時刻でOPEN前の
慌ただしい状況にも関わらず親切な対応である
仕事を済ませお店に向かうと打ち合わせを終えた店長が借りているテナントの
シャッターをちょうど開けているところだった
中は事故前に使用していた家具や備品が散乱しており、わずかなスペースに椅子と
対面には壁に掛けてあった鏡が直置きで壁に斜めにして立掛けている状態だ
本当にたちまちの応急で間に合わせたっという感じだ
もともとはこの様な状況で仮設開業をする予定ではなかったらしいが間に合わせで
いいからか散髪してほしいと言うあるお客さんが発端らしい・・・
店長が事故直後の写真を携帯電話で見せてくれた
天井のコンパネが割れ落ちて床面は水浸しであり、あの東日本大震災を思わせる
ような写真であった
その時の状況や対応、新装するお店の感じの話を聞きながらカットをして頂いた。

終了後、支払いということでお金をだそうとするが、シャンプーが無かった分
少し安いのか?とイヤラシイ事を軽く考えながらいつも通りの額を出そうとする・・・
ところがそれ以上の意外な言葉が店長の口から出る
『あっ結構です』
『えっ?何言うてんの?』と私が言う
『いえ、お代は結構です』
『ちょっ、ちょっと待ってよ!無理してカットして頂いたのにそれはアカンわ!・・・』と返す
しかし、店長も引き下がろうとしない
『こんな状況でもお店に着て頂いただけで十分です・・・他のお客さんからも
一切頂いていませんので本当に結構です・・・』
『そんなことなら来なかったのに・・・』と私も応える
『先に言ってしまったら、たぶん遠慮してお店に来て貰えないので言いませんでした・・・』と
店長は応える
一番大変なのは店長であるにも関わらず、このような対応をする店長に私は感動をした
売上げではなくお客様への感謝があるからこその言動であろう・・・

せめてもと思い ヘアワックス を購入をしたが、それまでも普段より安くして頂いた。
最後の最後まで客である私が頭の上がらない状態である
今後もこの美容院とは長い付き合いになりそうだ・・・と感じながら
頑張れ!店長!そして素晴らしい新装OPENと更なる商売繁栄を祈ってお店を後にした・・・

2011年9月11日日曜日

フッカツの兆し…


↑ 本日のベストセッティング

今日は、昨日の調子の悪さを打ち払おうと練習場へ足を運ぶが
最初の一時間は余りの暑さに練習せずにソファーで女子プロのトーナメントを
テレビ観戦して30分ほどそのまま爆睡のありさま・・・

本題に戻って
昨晩、何も見るテレビが無かったので数ヶ月前に録画しておいた
遼くんのゴルフ番組を見た。
番組途中で遼くんがレッスンを行う場面があり
トップからフォローにかけてのポイントを遼くん自身が解説している中で
3つ程のポイントを言っていた
驚くことにその内容というのは、ここ最近に僕が閃いた内容と同じなのだ!
『間違いじゃなかった・・・』僕はそう感じるとともに嬉しかった。

じゃなぜ昨日はなぜ悪かったのか?
1つ目に形を意識するあまりにどことなく力入っていたのだろう
前々から思ってはいるが形の意識は大事だがやりすぎると体のどこかに力は入るものだ。
無意識と意識の中間を取るのがスウィングでは難しい。
結局はリズムとバランスが合致しないのである。
2つ目に“ボールを見る”ではなく“ボールを眺める”
眺める事によって上半身の力が抜けやすくなる

この2点を意識しながらPWと7Ⅰで練習を行った結果、
素晴らしい放物線を描き飛距離もアップしている打球が飛び出し
スウィングの感じも勇気はいるもののクラブの振りは非常に楽だ。

そんな余韻の中、帰宅時間だ・・・家族との約束は守らなければならない・・・
まだ55球しか打っていないのに・・・これじゃ来週はまた一からだな~と
のんきにソファでくつろいでいた事に後悔をしながら練習場を後にしたのである






2011年9月10日土曜日

カミアワナイ(>_<)


今日はどうも考えに体が合わない
わかっているのに直らない・・・
こういった日はどのように対処したらいいのか・・・
まだまだ低レベル・・・

2011年9月7日水曜日

クツウからの脱出

ゴルフは単純だ
カップまで何打で入るか?ただ・・・それだけである
それなのになぜか楽しい
楽しくて好きでゴルフをしない人が気の毒だと思ったくらいだ

しかし、ここ1年半はどうも気持ちがのれない・・・
自分の中に楽しめていない部分があるのだ

年間数ラウンドで言いかえれば練習場だけでアンダースコアもだせた(ベスト69)
それ以上はラウンド回数を増やし経験値を上げる事だと実感している
家庭を持つただのサラリーマンではそれは無理
それならアベレージ70台の現状維持で踏ん張ろうと我武者羅に頑張るのだが・・・
実際に現状維持ほど疲れるものは無い
82までのスコアなら良く考えながら練習すればとんとん拍子でスコアは良くなり
モチベーションも維持できるものの
アベレージ76ぐらいからは練習場だけではどれだけ頑張っても簡単に
縮まるものではなくコースへでても1打のミスに対して自身に腹をたてる有様だ。
言い換えれば努力が数値として表れないからだろう。

そこで気持ちを切り替えた
『もう練習も程々にしよう・・・コースでスコアが悪くても練習サボったんだから当然だと
  開き直れるわ・・・所詮趣味の世界』なんて感じで
それからは練習場へ行くのもラウンドの予定をいれたら数回いくだけで済ますものの
いざコースへ行くと何故か調子もよくそこそこのスコアで回る事は出来て
ミスをしてもただ笑って開き直れるのですが・・・
新たに心の中である引っかかる事が生じました
ナイスショットを打っても素直に喜べない自分がいるからである
練習をさぼっていた分、ナイスショットを打てた事に対しての根拠がないからである
なぜならこれが本当の“必然ではなく偶然”であり、これ程の苦痛はないのだ

過去とはまったく逆のパターンである
自分で言うのもなんだがこれは努力して頑張ってきた経験があるからこそだと思う。
結局は何事もするからには苦しみを経験しながらとことん努力しないと報われない
楽しい事を楽しいと実感できないのであろう・・・

そもそもゴルフというのは達成感を感じたらそこまで
誰もが練習せずにボールをコントロール出来る様なら面白くないだろう・・・
あの難しさがきっと楽しいのだ
僕の中でのゴルフ人生はまだまだ続く
急ぐことはない
一つ一つ課題を克服しながら純粋に楽しむだけ・・・

2011年9月4日日曜日

ヒキョリか?ホウコウか?

最近の悩みの一つです
どちらかと言うと方向性重視であり飛距離に関しては特別飛ぶわけではありませんが、
天性的な身体能力の部分もあるのでこだわりはない方でした…
しかし、ここ1年前から『更なるレベルアップと魅了出来るゴルフ』
切り替えたく飛距離アップに向けて頑張ってます。
しかし、全然伸びない・・・やっぱり諦めよう・・・もう一回頑張ろう・・・やっぱり伸びない・・・
そんな繰り返しの日々です。

アイアンでは並程度に飛ぶのですが何故かドライバーが飛ばない
隣の席で練習してる普通のオッサンの方が飛ぶやん!なんでやねん!・・・

自身、特別に恵まれた身体を持っている訳ではありませんがここ最近、いくらなんでも
もう少し飛ぶやろ?と実感しています
近年、ヘッドスピードや距離を測定する機器は数々と販売され便利になっているものの
一番欲しいのは身長・体重・各筋力などを入力すればその人の”最高可能飛距離”が
表示される機器があればいいのにな~なんて思います。
そんな機器があれば目標が見えるし、無理な練習をする必要もなくなる・・・
なんて素晴らしい発想だ!!

本題に戻ってそもそも何故こだわっているのか?
昨年、遠方のある人とラウンドさせて頂く機会がありました。
平均ストロークでは私の方が良いみたいですが、その日のラウンドで私は4打差で負けました。
その方のクラブから放たれる打球というのは今までに見た事がなくまさにプロ級で
ドライバーはおそらく285~300ヤードは飛んでいるでしょう。
そのような方ですから4打差で負けた要因はロングホール全て一打づつ離されました
僕がどれだけナイスショットで回っても所詮3オンで相手の方はセカンドをアイアンで楽々2オン。

その時に思った事は『ショットからパットまで全く同じ技術(方向・技)を持った人間が
勝負した場合、最後には飛距離の出る方が勝つ』そんな事を実感したラウンドで
自身素晴らしい経験と刺激になりました・・・
結局は、飛距離も方向性もいずれは重要となるもの。

その半年後、ある行事で一組違いでラウンドする機会がありましたが、結果は
私が4打差で勝ちましたが後ろの組から前の組におられるその人の打球は相変わらず
惚れ惚れする打球でした。
これが更なるレベルアップと魅了できるゴルフ』の根拠です

今では僕の中の永遠のライバルで永遠の師匠です
ありがとうございます。M師匠!!

・・・先日、電話にて話した際に僕はM師匠に聞きました『飛ばす方法教えてください!』
M師匠はこう言いました『飛距離より方向だよ!』
まさに、無いものねだりのスポーツです

アタったーっ‼


ここは、僕のホームグランドのJ練習場です
数々の練習場へ足を運びましたが一番のお気に入りです

座席は広く、目標とするヤードピンも適度に配置され全面が芝生である為に
打球の落ちてからの回転も正確に確認が出来ます。
その他、冷暖房完備はもちろんで夏はミストも噴射されて快適です

しかし、気に入らないのが奥側のネットにドライバーの打球がキャリーで当たらないのだ・・・
これはJ練習場には一切の責任は御座いません。

この練習場で飛んでいるか飛んでいないかの目安となるのは
まずこの練習場のサイドネット・・・じゃなくて奥側のネットへキャリーで当てる事が大前提となる。
再三に渡ってスウィング改良をしチャレンジするも夢のまた夢・・・

数ヶ月前からOさんという参考にさせて頂いているオジさんと知り合いになって
色々と教わっている中で、数回前からある閃きが僕の中で芽生えました。
その閃きをイメージしながら今日も練習場へ行き、まずはアイアンでチェック
うんっ?やっぱり飛んでるわ・・・
続きはしないものの明らかに打球も変化しており違いとして実感できる
次は、ドライバーで初チェック
1球目、2球目・・・と打つもののやっぱり飛ばないか~・・・
試行錯誤しながら気持ちの部分を修正して7球目を打った
『うん?違うぞ?・・・』
『・・・当たった~・・・・・・』喜びが込み上げる
それから数球打つも続きはしないが奥側のネットへ明らかにキャリーで当たっている

練習場におられたOさんへ報告しに行き自分の座席まできて貰う
再度、打って見た
『おーっ!!』とOさんが叫ぶ
Oさんへ握手を求めながら御礼をいう僕は少し興奮気味だ

O師匠ありがとう!

『探求をどこまでどんな方法でできるか
  スウィングは十人十色。下手からでも学べるところは沢山ある
  ゴルフは自己満足で終わったらそこまで 限りなく挑戦し続けていたい』

2011年8月31日水曜日

タマゴ!?

先日、お盆休みにラウンドへ行った際のワンショット。
ラウンド仲間のTさんがショートホールで打たれたティーショットがグリーンと池の間へ・・・
2打目地点へ移動中、池からも一羽のアヒルが・・・?
Tさんが構えようとするとアヒルが・・
『ウ~~っ!ウ~~っ!』と怒り出す・・・
ビビるTさん。もう一度、近づくも
『ウ~~っ!ウ~~っ!』
えっ?なぜ?なぜ?
『何かと間違っているよな~』
『いやっTさんに問題があるんじゃ?』と笑う4人

しかし、Tさんこのホールしっかりパーでホールアウト
アヒルのお陰やね

ブロローグ

ゴルフ暦約20年、何か趣味を見つけたいと思って始めた『ゴルフ』・・・
若い内は好奇心が大勢だから様々な事を経験しましたが、行き着く所はまた『ゴルフ』
まさに『運命的な出会い』感じている日々・・・

今ではこの8年間、平均ストローク70台という腕前まで成長できた。
周囲から見ればそれなりの結果には映るであろうが、それ以上に上手な方は
無数におられるのが現実であり、自己評価は『まだまだ下手』である

私は自身の中で未だに満足した事はありませんが、あえて自分を褒めるなら・・・
一般的に上手な方というのは自営業の方や会社のお偉いさんや
コースメンバーや研修生さん(過去も含む)等・・が多くありませんか?
これって当然一つ目に『技術』もありますが、二つ目にラウンドや練習ができる『時間』。
三つ目に年間何十回とラウンド出来たり毎日ほど練習が出来る『お金』のある方じゃないですか?

しかし、自身一般の工場勤務の平凡なサラリーマンで家族もいます
始めた頃はある程度の練習をしましたが
高収入でもなく高い土日休日のゴルフなんて殆ど行けない。
練習は土日で100~150球程度で、コースは安い平日を選んでいますから
平均の年間ラウンド数は8回程度で酷い時なんて3ヶ月以上もクラブすら握らない事もあります。
その様な環境の中、70台のアベレージ(今年は5ラウンドで平均75.2)を維持できている事に
少し優越感みたいな所は感じています
練習効率、姿勢、探求力などが良かったのかどうかはわかりませんが20年前の自分には
想像出来なかったくらいまで成長できたのは確かだ!

しかし、全ては過去のもの。過去がいいから次も良いなんて甘いものではないのがゴルフ

そんな中、現状の技術や考え、ゴルフ仲間から受けた相談、おもしろ体験談、
その他ゴルフとは全く関係の無い事など・・・
過去を振り返った時の自身の反省材料、そして更なるレベルアップの為に
この『Blogolf-wata』へ残そうと思います・・・
                                                                                                                     2011.8.31    wata

※コメントは大歓迎