2011年9月24日土曜日

サプライズ


今日はパナソニックオープンへ行ってきましたーっ
男子プロの観戦は十数年以上ぶりです

プロの球筋・スウィングの勉強・・・
遼くんや勇太くんと片山晋呉選手を生で見てみたい・・・
家族にも見て貰いたい・・・
そんな目的で早朝8:00の会場入りで琵琶湖カントリーへ

本日三日目は最高だ!
何故なら、遼くんと勇太君が同じペアリングなのだ!
だが・・・恐ろしいギャラリー数も懸念される

シャトルバスを降りて会場へ入り、適当に歩いていると
・・・ん?・・・り・・・りょ・・・りょう・・・りょうく・・・遼くんだーっ!
遼くんがアプローチ練習場へちょうど着いた所で素振りをしている
まさにグッドタイミング(なんかツイてるな~)

練習内容の方は、ラフからのアプローチを入念に行っていた
勿論、上手いのは当然だ
終了後、その足でドライビングレンジへ・・・

恐ろしい人混みだ・・・
想定はしていたものの遼くんがいるのといないのでは人混みの量は
格段の差である
何発か打つ遼くんを観察するも調子の方はイマイチそうなのがわかる
ドライバーの打球が殆どプッシュアウト・・・
(今日はそんなに伸びそうにないかな?)
そんな事を感じながら眺めていると
やって来たのは・・・ゆ・・・ゆう?・・・勇太君だーーーっ!!
最高のツーショットである
二人とも入念なチェックをしながらコツコツと球を打っている

変にラウンド中の移動をしながらの観戦よりも
こうやって練習をしているシーンを観戦する方が
内容が濃いようにすら感じる
(もー帰ってもいいかな?)
会場へ到着して約一時間で十分に満たされている感じだ

約30分ほど練習観戦をしてギャラリーコーナーで一旦家族と休憩
震災チャリティー募金もした

休憩後、遼くん・勇太君・矢野選手・谷原選手・・・を観戦した
勇太君は良くても悪くてもTVで観るままの淡々としたプレーぶり
遼くんは歩き方もぎこちなく目線も下向きで声援すら送りにくい雰囲気だ・・・
そして、残りは・・・そう  片山晋呉選手を観るだけである

私が崇拝するプロゴルフ選手は3人だ。
タイガーウッズ、尾崎将司選手、そして片山晋呉選手である
気になる選手が石川遼選手と池田勇太選手である

会場で頂いた地図を見て片山選手がラウンド中のホールを想定して
そのホールへカミさんと小学校1年生の娘を連れて移動する
移動中、カミさんに『片山晋呉を見てから帰ろうか・・・』
それを聞いていた娘、真顔で『・・・え?楽しんご?・・・』と答える
私とカミさん『・・・(汗)』

選んだ場所はちょうど1番ホールのグリーンから2番ホールの
ティーグランドへ行く通路だ
遼くんや勇太君とは逆のハーフでありギャラリー数も格段と少ない
到着すると横田真一選手がグリーンにいた
片山選手は次の谷口徹選手がいる組の次となる

娘に『あの人が前を通らったら頑張れと言ってあげて・・・』と
谷口選手に指差して言ったものの
いざ谷口選手が前を通っても娘は恥ずかしがって何も言わない

・・・と観ていると片山選手の組が見えてきた
スコアはいまいちで調子が悪そうだ
しかし、同組で回っている選手のナイスプレーに対して
自らが声を出して称えている
何やら少ないギャラリー数に対して自らが盛り上げようと配慮しているようで
観ている我々が関心させられる様な清清しいプレー振りだ

娘にはもう一度、片山選手に指差して『あの人が目の前を通らったら・・・』と
谷口選手の時と同等に声援を送るように伝えた(あまり期待はしていない・・・)
そして、片山選手が一番にカップインして他の選手のプレーを見ずに
我々家族がいる通路の方へ歩いてきた
その時、カミさんが『頑張ってくださ~い』と言う(え?お前も言うとは・・・)
続いて娘が『がんばれ~』とはにかみながら言った(よー言うたっ!)
そんな片山選手がこちらを向きながら歩いてくる・・・
サングラスの奥に見える瞳はこちらを見ている・・・
笑顔の様にも見える・・・

その時だ!
我が娘に対して『はいっ』と言って万遍の笑顔で何やらを渡しているではないかっ!
娘も何やら焦って一度は手にしたものを地面に落としている
あたふたする家族・・・
地面に落ちたのは・・・ボッ・・・ボールだーっ!
慌てて拾い上げる私
もう一度、目の前を去って石に腰掛けスコアカードを見ている片山選手に
家族一同お礼を言った
他のギャラリーからは注目の的だ

一瞬の出来事だった
私は感極まって鳥肌が立ちかけている
カミさんも喜んでいる
娘は自分に貰えた事に喜んでいる・・・

ギャラリー数が少ないお陰だからこそ出来た行動だとは思うが
最年少シード権、5回の賞金王からプレー中にも関わらずに
このようなサプライズを頂けるとは誰が予想したことか・・・
素晴らしいファンサービスである
私が崇拝する目は節穴じゃなかったと改めて実感した出来事だった

調子の良し悪しをはっきりと表に出してプレーするタイプ
調子が良くても悪くても淡々とプレーするタイプ
調子が悪くても同伴者やファンに対しての配慮を忘れずにプレーするタイプ・・・など
どのタイプが良いか悪いかは別として私は・・・のタイプを選びます

そんな事でTVでは観ることができない所を多々観戦できた日で
沢山の事を勉強させて貰いました

※片山選手から頂いたボールを奪おうとお願いするものの
   中々渡そうとしてくれない娘(誰かもわからないクセに~)
   おもちゃで取引しました・・・(汗) 

2011年9月21日水曜日

スコアメイク ぱーとⅠ

練習場に行くと練習場で知り合った人から
『教えて・・・』や『どうしたらいいスコアでラウンドできるの・・・』
なんて質問をされる時がある
非常に困る質問である。
なぜなら、抽象的すぎるのが一つと自身はまだ探求中からである・・・

質問してくる人の中には明らかに素晴らしい打球やスウィングで
打たれている方は多々おられる。
こちらが逆に何故そんなにスコアが悪いのか問いたいぐらいだ・・・

私の中で大きく3タイプに分かれると思う
タイプ1-練習場の内容とスコアが比例している人
タイプ2-練習場の内容よりスコアが良い人
タイプ3-練習場の内容よりスコアが悪い人
私は“タイプ2”かな?

今回は“タイプ3”の練習場の内容とスコアが伴わない方を色々見たり、
お話を聞いてきた中で自分なりのスコアメイクに対してのポイントを
整理する事にした

ポイント1は“出来ない事はしない”
ゴルフというのはいくつで回れるか?の前にミスをいくつに抑えることができたか?
が大事なキーになると思う
ゴルフはプロでもアマチュアでもどれだけの好スコアを出そうが
必ずミスがあるスポーツだと断言できます

そんな中で、コースへ行くと普段に練習場で打てないにも関わらずに無理する方が
多々おられるのが現実だ
例えば、ロングアイアンが打てないのに使用したり、ティーショットを大きく曲げて
林に入ったボールをセカンドショットで木と木の間を抜いてグリーンを狙うとか・・・
無理に池越えを狙うとか・・・
まさに一か八かのギャンブルショットです。
練習場で10球中7球のナイスショットが打てていても
コースへでればその半分打てるか打てないかの確率です

自身の得意と苦手を良く理解してその範囲のなかでスコアをまとめ
苦手な部分は練習場で克服し次のラウンドで大いに活かす事が大事では?

一か八かのショットは結果的に良ければ気持ちはいいものですが
悪ければ地獄・・・結果良くても所詮はマ・グ・ レ。

・・・とは言え、ゴルフはメンタルなスポーツ
ついつい無理とは言えわかっていてもやってしまうんだよな~・・・

ポイント2は・・・疲れたから次回に投稿

2011年9月13日火曜日

チャームドありがとう

8月の初旬に残暑見舞いの葉書が届いた もう10年以上の付き合いになる美容院からだ
盆休み前でもあり“そろそろ行こうか・・・”と思っていた矢先である

その美容院は4戸ならびで2階建の小さなテナントでその1階の一番右にあり
女性店長が一人で経営しているお店である
洒落た空間や若い女性店員がたくさんいる今風の美容院ではないが
そこが自身としては落ち着くのである
暑中見舞いが届くのは初めてではないが例年と比較し長い文面が綴られている

『・・・八月二日 二階床下での水道管が破裂する事故がおきてしまい営業再開が
難しい状況となりました。・・・九月初旬の新装OPENを目指しております・・・』

長い間、通っていたお店だけに残念と寂しさ・・・がよぎる
昨日、近々我が子の運動会というイベントも控えており無性にカットがしたくなり
予定では九月初旬のOPENもあって美容院に電話をしたが、
予定OPENは25日と延びており17日の運動会には間に合わない状況である
しかし、『空いているテナントを借りてシャンプー台は無いですがカットだけなら
させて貰いますよ。月曜日でも(本来は休日)夜遅くでも時間さえ言ってもらえば
させて貰いますよ・・・』とありがたい言葉を頂いた
所詮、男の短髪だ。1ヶ月以上我慢していただけにカットだけで十分である

早速、日中に仕事の目処が立ちそうなので予約の連絡をした
『午後7時半でもよろしいか?・・・』との事で本来なら閉店時刻でOPEN前の
慌ただしい状況にも関わらず親切な対応である
仕事を済ませお店に向かうと打ち合わせを終えた店長が借りているテナントの
シャッターをちょうど開けているところだった
中は事故前に使用していた家具や備品が散乱しており、わずかなスペースに椅子と
対面には壁に掛けてあった鏡が直置きで壁に斜めにして立掛けている状態だ
本当にたちまちの応急で間に合わせたっという感じだ
もともとはこの様な状況で仮設開業をする予定ではなかったらしいが間に合わせで
いいからか散髪してほしいと言うあるお客さんが発端らしい・・・
店長が事故直後の写真を携帯電話で見せてくれた
天井のコンパネが割れ落ちて床面は水浸しであり、あの東日本大震災を思わせる
ような写真であった
その時の状況や対応、新装するお店の感じの話を聞きながらカットをして頂いた。

終了後、支払いということでお金をだそうとするが、シャンプーが無かった分
少し安いのか?とイヤラシイ事を軽く考えながらいつも通りの額を出そうとする・・・
ところがそれ以上の意外な言葉が店長の口から出る
『あっ結構です』
『えっ?何言うてんの?』と私が言う
『いえ、お代は結構です』
『ちょっ、ちょっと待ってよ!無理してカットして頂いたのにそれはアカンわ!・・・』と返す
しかし、店長も引き下がろうとしない
『こんな状況でもお店に着て頂いただけで十分です・・・他のお客さんからも
一切頂いていませんので本当に結構です・・・』
『そんなことなら来なかったのに・・・』と私も応える
『先に言ってしまったら、たぶん遠慮してお店に来て貰えないので言いませんでした・・・』と
店長は応える
一番大変なのは店長であるにも関わらず、このような対応をする店長に私は感動をした
売上げではなくお客様への感謝があるからこその言動であろう・・・

せめてもと思い ヘアワックス を購入をしたが、それまでも普段より安くして頂いた。
最後の最後まで客である私が頭の上がらない状態である
今後もこの美容院とは長い付き合いになりそうだ・・・と感じながら
頑張れ!店長!そして素晴らしい新装OPENと更なる商売繁栄を祈ってお店を後にした・・・

2011年9月11日日曜日

フッカツの兆し…


↑ 本日のベストセッティング

今日は、昨日の調子の悪さを打ち払おうと練習場へ足を運ぶが
最初の一時間は余りの暑さに練習せずにソファーで女子プロのトーナメントを
テレビ観戦して30分ほどそのまま爆睡のありさま・・・

本題に戻って
昨晩、何も見るテレビが無かったので数ヶ月前に録画しておいた
遼くんのゴルフ番組を見た。
番組途中で遼くんがレッスンを行う場面があり
トップからフォローにかけてのポイントを遼くん自身が解説している中で
3つ程のポイントを言っていた
驚くことにその内容というのは、ここ最近に僕が閃いた内容と同じなのだ!
『間違いじゃなかった・・・』僕はそう感じるとともに嬉しかった。

じゃなぜ昨日はなぜ悪かったのか?
1つ目に形を意識するあまりにどことなく力入っていたのだろう
前々から思ってはいるが形の意識は大事だがやりすぎると体のどこかに力は入るものだ。
無意識と意識の中間を取るのがスウィングでは難しい。
結局はリズムとバランスが合致しないのである。
2つ目に“ボールを見る”ではなく“ボールを眺める”
眺める事によって上半身の力が抜けやすくなる

この2点を意識しながらPWと7Ⅰで練習を行った結果、
素晴らしい放物線を描き飛距離もアップしている打球が飛び出し
スウィングの感じも勇気はいるもののクラブの振りは非常に楽だ。

そんな余韻の中、帰宅時間だ・・・家族との約束は守らなければならない・・・
まだ55球しか打っていないのに・・・これじゃ来週はまた一からだな~と
のんきにソファでくつろいでいた事に後悔をしながら練習場を後にしたのである






2011年9月10日土曜日

カミアワナイ(>_<)


今日はどうも考えに体が合わない
わかっているのに直らない・・・
こういった日はどのように対処したらいいのか・・・
まだまだ低レベル・・・

2011年9月7日水曜日

クツウからの脱出

ゴルフは単純だ
カップまで何打で入るか?ただ・・・それだけである
それなのになぜか楽しい
楽しくて好きでゴルフをしない人が気の毒だと思ったくらいだ

しかし、ここ1年半はどうも気持ちがのれない・・・
自分の中に楽しめていない部分があるのだ

年間数ラウンドで言いかえれば練習場だけでアンダースコアもだせた(ベスト69)
それ以上はラウンド回数を増やし経験値を上げる事だと実感している
家庭を持つただのサラリーマンではそれは無理
それならアベレージ70台の現状維持で踏ん張ろうと我武者羅に頑張るのだが・・・
実際に現状維持ほど疲れるものは無い
82までのスコアなら良く考えながら練習すればとんとん拍子でスコアは良くなり
モチベーションも維持できるものの
アベレージ76ぐらいからは練習場だけではどれだけ頑張っても簡単に
縮まるものではなくコースへでても1打のミスに対して自身に腹をたてる有様だ。
言い換えれば努力が数値として表れないからだろう。

そこで気持ちを切り替えた
『もう練習も程々にしよう・・・コースでスコアが悪くても練習サボったんだから当然だと
  開き直れるわ・・・所詮趣味の世界』なんて感じで
それからは練習場へ行くのもラウンドの予定をいれたら数回いくだけで済ますものの
いざコースへ行くと何故か調子もよくそこそこのスコアで回る事は出来て
ミスをしてもただ笑って開き直れるのですが・・・
新たに心の中である引っかかる事が生じました
ナイスショットを打っても素直に喜べない自分がいるからである
練習をさぼっていた分、ナイスショットを打てた事に対しての根拠がないからである
なぜならこれが本当の“必然ではなく偶然”であり、これ程の苦痛はないのだ

過去とはまったく逆のパターンである
自分で言うのもなんだがこれは努力して頑張ってきた経験があるからこそだと思う。
結局は何事もするからには苦しみを経験しながらとことん努力しないと報われない
楽しい事を楽しいと実感できないのであろう・・・

そもそもゴルフというのは達成感を感じたらそこまで
誰もが練習せずにボールをコントロール出来る様なら面白くないだろう・・・
あの難しさがきっと楽しいのだ
僕の中でのゴルフ人生はまだまだ続く
急ぐことはない
一つ一つ課題を克服しながら純粋に楽しむだけ・・・

2011年9月4日日曜日

ヒキョリか?ホウコウか?

最近の悩みの一つです
どちらかと言うと方向性重視であり飛距離に関しては特別飛ぶわけではありませんが、
天性的な身体能力の部分もあるのでこだわりはない方でした…
しかし、ここ1年前から『更なるレベルアップと魅了出来るゴルフ』
切り替えたく飛距離アップに向けて頑張ってます。
しかし、全然伸びない・・・やっぱり諦めよう・・・もう一回頑張ろう・・・やっぱり伸びない・・・
そんな繰り返しの日々です。

アイアンでは並程度に飛ぶのですが何故かドライバーが飛ばない
隣の席で練習してる普通のオッサンの方が飛ぶやん!なんでやねん!・・・

自身、特別に恵まれた身体を持っている訳ではありませんがここ最近、いくらなんでも
もう少し飛ぶやろ?と実感しています
近年、ヘッドスピードや距離を測定する機器は数々と販売され便利になっているものの
一番欲しいのは身長・体重・各筋力などを入力すればその人の”最高可能飛距離”が
表示される機器があればいいのにな~なんて思います。
そんな機器があれば目標が見えるし、無理な練習をする必要もなくなる・・・
なんて素晴らしい発想だ!!

本題に戻ってそもそも何故こだわっているのか?
昨年、遠方のある人とラウンドさせて頂く機会がありました。
平均ストロークでは私の方が良いみたいですが、その日のラウンドで私は4打差で負けました。
その方のクラブから放たれる打球というのは今までに見た事がなくまさにプロ級で
ドライバーはおそらく285~300ヤードは飛んでいるでしょう。
そのような方ですから4打差で負けた要因はロングホール全て一打づつ離されました
僕がどれだけナイスショットで回っても所詮3オンで相手の方はセカンドをアイアンで楽々2オン。

その時に思った事は『ショットからパットまで全く同じ技術(方向・技)を持った人間が
勝負した場合、最後には飛距離の出る方が勝つ』そんな事を実感したラウンドで
自身素晴らしい経験と刺激になりました・・・
結局は、飛距離も方向性もいずれは重要となるもの。

その半年後、ある行事で一組違いでラウンドする機会がありましたが、結果は
私が4打差で勝ちましたが後ろの組から前の組におられるその人の打球は相変わらず
惚れ惚れする打球でした。
これが更なるレベルアップと魅了できるゴルフ』の根拠です

今では僕の中の永遠のライバルで永遠の師匠です
ありがとうございます。M師匠!!

・・・先日、電話にて話した際に僕はM師匠に聞きました『飛ばす方法教えてください!』
M師匠はこう言いました『飛距離より方向だよ!』
まさに、無いものねだりのスポーツです

アタったーっ‼


ここは、僕のホームグランドのJ練習場です
数々の練習場へ足を運びましたが一番のお気に入りです

座席は広く、目標とするヤードピンも適度に配置され全面が芝生である為に
打球の落ちてからの回転も正確に確認が出来ます。
その他、冷暖房完備はもちろんで夏はミストも噴射されて快適です

しかし、気に入らないのが奥側のネットにドライバーの打球がキャリーで当たらないのだ・・・
これはJ練習場には一切の責任は御座いません。

この練習場で飛んでいるか飛んでいないかの目安となるのは
まずこの練習場のサイドネット・・・じゃなくて奥側のネットへキャリーで当てる事が大前提となる。
再三に渡ってスウィング改良をしチャレンジするも夢のまた夢・・・

数ヶ月前からOさんという参考にさせて頂いているオジさんと知り合いになって
色々と教わっている中で、数回前からある閃きが僕の中で芽生えました。
その閃きをイメージしながら今日も練習場へ行き、まずはアイアンでチェック
うんっ?やっぱり飛んでるわ・・・
続きはしないものの明らかに打球も変化しており違いとして実感できる
次は、ドライバーで初チェック
1球目、2球目・・・と打つもののやっぱり飛ばないか~・・・
試行錯誤しながら気持ちの部分を修正して7球目を打った
『うん?違うぞ?・・・』
『・・・当たった~・・・・・・』喜びが込み上げる
それから数球打つも続きはしないが奥側のネットへ明らかにキャリーで当たっている

練習場におられたOさんへ報告しに行き自分の座席まできて貰う
再度、打って見た
『おーっ!!』とOさんが叫ぶ
Oさんへ握手を求めながら御礼をいう僕は少し興奮気味だ

O師匠ありがとう!

『探求をどこまでどんな方法でできるか
  スウィングは十人十色。下手からでも学べるところは沢山ある
  ゴルフは自己満足で終わったらそこまで 限りなく挑戦し続けていたい』