2011年8月31日水曜日

タマゴ!?

先日、お盆休みにラウンドへ行った際のワンショット。
ラウンド仲間のTさんがショートホールで打たれたティーショットがグリーンと池の間へ・・・
2打目地点へ移動中、池からも一羽のアヒルが・・・?
Tさんが構えようとするとアヒルが・・
『ウ~~っ!ウ~~っ!』と怒り出す・・・
ビビるTさん。もう一度、近づくも
『ウ~~っ!ウ~~っ!』
えっ?なぜ?なぜ?
『何かと間違っているよな~』
『いやっTさんに問題があるんじゃ?』と笑う4人

しかし、Tさんこのホールしっかりパーでホールアウト
アヒルのお陰やね

ブロローグ

ゴルフ暦約20年、何か趣味を見つけたいと思って始めた『ゴルフ』・・・
若い内は好奇心が大勢だから様々な事を経験しましたが、行き着く所はまた『ゴルフ』
まさに『運命的な出会い』感じている日々・・・

今ではこの8年間、平均ストローク70台という腕前まで成長できた。
周囲から見ればそれなりの結果には映るであろうが、それ以上に上手な方は
無数におられるのが現実であり、自己評価は『まだまだ下手』である

私は自身の中で未だに満足した事はありませんが、あえて自分を褒めるなら・・・
一般的に上手な方というのは自営業の方や会社のお偉いさんや
コースメンバーや研修生さん(過去も含む)等・・が多くありませんか?
これって当然一つ目に『技術』もありますが、二つ目にラウンドや練習ができる『時間』。
三つ目に年間何十回とラウンド出来たり毎日ほど練習が出来る『お金』のある方じゃないですか?

しかし、自身一般の工場勤務の平凡なサラリーマンで家族もいます
始めた頃はある程度の練習をしましたが
高収入でもなく高い土日休日のゴルフなんて殆ど行けない。
練習は土日で100~150球程度で、コースは安い平日を選んでいますから
平均の年間ラウンド数は8回程度で酷い時なんて3ヶ月以上もクラブすら握らない事もあります。
その様な環境の中、70台のアベレージ(今年は5ラウンドで平均75.2)を維持できている事に
少し優越感みたいな所は感じています
練習効率、姿勢、探求力などが良かったのかどうかはわかりませんが20年前の自分には
想像出来なかったくらいまで成長できたのは確かだ!

しかし、全ては過去のもの。過去がいいから次も良いなんて甘いものではないのがゴルフ

そんな中、現状の技術や考え、ゴルフ仲間から受けた相談、おもしろ体験談、
その他ゴルフとは全く関係の無い事など・・・
過去を振り返った時の自身の反省材料、そして更なるレベルアップの為に
この『Blogolf-wata』へ残そうと思います・・・
                                                                                                                     2011.8.31    wata

※コメントは大歓迎