2011年10月27日木曜日

新たなるチョウセン

今日は久しぶりの投稿
少しサボった・・・・・・のでは決してありません
悩んでいるのである・・・

約1ヵ月前からのスウィング改良が
なかなか安定しない
新たに学べたスウィング理論と実践とのギャップが
ありすぎるのである

いらない癖が定着し思い通りに体が言う事を効かない・・・
実に歯がゆい

しかし、癖は治せるもの
今回に限っては諦めずに頑張りたい

2011年10月12日水曜日

スコアメイク ぱーとⅡ

9月の投稿にて“練習場の内容よりスコアの悪い人”の
スコアメイクの方法として1つ目に“出来ない事はしない”
取り上げましたが今回は2つ目を述べようと思います

2つ目のキーワードは
“一打一打に保険をかける”
ある程度の方はティーショットやセカンドショットに関しては
自身の打球の癖と相談しながら目標に対して右や左を向いて
スライスやフックボールの持ち球をコントロールされており
曲がる打球に対してしっかりと保険をかけられていますが・・・
問題は残り20ヤードのアプローチとパターである

スコアのまとまらない方は残りの距離が短くなるに連れて
カップに直接入れる気満々で全くの保険無加入状態なのである
残り20ヤードのアプローチ,残り10メートルのパット・・・
離れて見ているだけで入れる気満々オーラが伝わってくる(笑)
その姿勢も大事な事ではあるがゴルフにミスは付きもの
カップから外れた時の次の1打を如何に優しい状況に
しておくかも大切だと思う
そのような距離が一発でカップインすることなら誰だって
間違いなくプロになれるのでは・・・?

私はこのような状況でかける保険というのは
“距離感”である
たとえ1mのパットであろうと、時には強く打つこともありますが
基本的にはジャストタッチで距離を合わし
外れたとしてもOKの範囲内にボールが止まっている事を
意識しています

大半の方は残り20ヤードからのショートゲームにて
スコアを乱されている気がします
地味なミスでも18ホールあれば18打の損として
スコアに計上される
言い換えれば80のスコアの方と98のスコアの違いなんて
そんなものである

カップインするまでは絶対的なプレーなど保障されない
状況にあったメンタルや技術的な保険をかけておけば
必ずスコアは縮まるはず

※2夜連続の投稿とは僕も相当な〇〇〇馬鹿・・・

2011年10月11日火曜日

アキの陣

今日は今年6回目で二ヶ月ぶりのラウンドへ行った
今回の目的は2つである

1つ目は13年ぶりに行くコースであり
過去のスコアに対してのリベンジだ
過去3回のスコアは113,96,96と酷い結果である
2つ目はこの1ヵ月間に取り組んできた
スウィング改良に対しての打球確認である

1つ目の目的に対しての結果スコアは“80(39・41)”
2つ目の目的に対しての結果はまずまずで今後に
かなり期待出来そうだ

しかし、今日のラウンドは最近のスコアに対して
悪い結果となってしまい80台も1年ぶりである

反省と原因をまとめると
①アプローチの距離感→練習不足
②パットのショートミス→気持ちの問題
③スウィングのバラツキ→新スウィングの不慣れ
大きくはこの三つであろう
特に今回は②のミスが大きすぎた・・・
やはりラウンド経験値が乏しいのだろうか・・・

総合評価は微妙な感じだが
少なくとも90以上のスコアを出したゴルフ場に関しては
全てリベンジを果たすことが出来た
今後は80台のゴルフ場をリベンジして行きたい

いつも通りに明日は間違いなく筋肉痛と
一週間はクラブ握りたくない病になるだろう・・・

2011年10月5日水曜日

キタイとフアン

アナタはどちらが好み?


数日後に二ヶ月振りのラウンドです
行くコースは十数年振りでワーストスコアを出したコースであり
いわゆるリベンジでもある

この約一ヶ月間はスウィング改良に取り組み
久しぶりにモチベーションも高く、頑張った甲斐があり
まずまずの状態である・・・が

期待するあまりに不安もよぎる・・・
ゴルフに限らず努力した事なら当然だと思うが
プロセスが結果として現れるかが問題である

過去にも一度だけ体験をした事がある
ラウンド当日の朝の練習は絶好調、ラウンドは過去最高のワーストスコア・・・

何が原因かはわからなかったが
昔の私はプロセス(スウィング・球筋)よりスコア重視であった事
今の私はその逆か、またはイコールを目指した
努力をしている

その他様々な苦い経験の中、一つ気をつけていることは
どのような状態でも“謙虚”である事・・・
図にのらず、結果に期待せず、ミスは真摯に受け止め引きずらずに
一打一打が誤魔化しで終わらぬように
努力してきたプロセスを信じてラウンドするのみ・・・

期待と不安
期待だけでは守りきれない
不安だけでは攻めきれない
努力しない人はどちらかを味わうだけ
努力した人だからこそ両方を抱えながらプレーする事ができる
その緊張感が実は快感なのかもしれない・・・

※今回の内容は真面目すぎたかな・・・