2011年9月21日水曜日

スコアメイク ぱーとⅠ

練習場に行くと練習場で知り合った人から
『教えて・・・』や『どうしたらいいスコアでラウンドできるの・・・』
なんて質問をされる時がある
非常に困る質問である。
なぜなら、抽象的すぎるのが一つと自身はまだ探求中からである・・・

質問してくる人の中には明らかに素晴らしい打球やスウィングで
打たれている方は多々おられる。
こちらが逆に何故そんなにスコアが悪いのか問いたいぐらいだ・・・

私の中で大きく3タイプに分かれると思う
タイプ1-練習場の内容とスコアが比例している人
タイプ2-練習場の内容よりスコアが良い人
タイプ3-練習場の内容よりスコアが悪い人
私は“タイプ2”かな?

今回は“タイプ3”の練習場の内容とスコアが伴わない方を色々見たり、
お話を聞いてきた中で自分なりのスコアメイクに対してのポイントを
整理する事にした

ポイント1は“出来ない事はしない”
ゴルフというのはいくつで回れるか?の前にミスをいくつに抑えることができたか?
が大事なキーになると思う
ゴルフはプロでもアマチュアでもどれだけの好スコアを出そうが
必ずミスがあるスポーツだと断言できます

そんな中で、コースへ行くと普段に練習場で打てないにも関わらずに無理する方が
多々おられるのが現実だ
例えば、ロングアイアンが打てないのに使用したり、ティーショットを大きく曲げて
林に入ったボールをセカンドショットで木と木の間を抜いてグリーンを狙うとか・・・
無理に池越えを狙うとか・・・
まさに一か八かのギャンブルショットです。
練習場で10球中7球のナイスショットが打てていても
コースへでればその半分打てるか打てないかの確率です

自身の得意と苦手を良く理解してその範囲のなかでスコアをまとめ
苦手な部分は練習場で克服し次のラウンドで大いに活かす事が大事では?

一か八かのショットは結果的に良ければ気持ちはいいものですが
悪ければ地獄・・・結果良くても所詮はマ・グ・ レ。

・・・とは言え、ゴルフはメンタルなスポーツ
ついつい無理とは言えわかっていてもやってしまうんだよな~・・・

ポイント2は・・・疲れたから次回に投稿

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