2013年5月3日金曜日
2012年12月30日日曜日
2012 Hole Out
今年も残すところ残りわずか
この一年のゴルフを振り返る…
昨年は沢山の事を試み得た事で
漢字で『新』という表現をした
※2011 Hole Out ブログより
今年を同様に表現するならば
『迷』である
いわゆるスランプと感じた一年だった
昨年までは練習をやればやる分
結果や身に付く点が多く
モチベーションを維持する事ができたが
今年はある程度の技量が付いた自身に
対してそれ以上を求める点と
維持しようとする点が噛み合わずに
混乱していた年であった
年間平均ストロークもこの10年で
一番悪い79.9
最終ラウンドにおいては94という
スコアで十数年振りのワーストであった
しかし、この94というスコアは
落ち込む事もなく意外にも
精神的に吹っ切れたものが有り
自身を凄く楽にさせてくれた
何事もモチベーションを維持する事は
大事であるが難しいものである
知らない内に自身を追い込み
趣味を楽しむ事を忘れていたのであろう
今回の気持ちをリセットする事で今までとは
一味違った楽しみ方が出来そうな気がする
『迷』の次は『明』が待っている事を信じて
来年からも好きな事を好きでいられる
一年にしていきたい…
2012年12月5日水曜日
ドウグ
※いつもお世話になっているGP彦根店の店内
これからの時期は2013年度の新作や
プロ選手の契約更新情報や
ゴルフショップでの旧商品の値下げなど・・・
道具フェチには興味深い時期である
私も技術を補う為に・・・
新しい商品を使いたい為に・・・
ただ気分転換に・・・
沢山のクラブを試してきた
ゴルファーなら誰でも願うのは
『飛んで曲がらない』
こんなフレーズは何処でも良く耳にする
実際には
①確実に球を芯で捕らえた上で
②理想の飛距離で
③各道具の特性通りの弾道で
④思い描いた通りの放物線で
⑤狙った所へ球が飛ぶ
これが私の求める理想の球質である
そんな中で現段階の経験値で言える事は
②の飛距離に関しては道具である程度を補えるが
それ以外は道具で補えない事である
それを補うのは練習量
ただひたすらに球を打つ練習ではなく
どこまで真剣に取り組み
どれだけの追求や試みる事が出来るかの
『練習質』
ではなかろうか・・・
仮に全てが道具で補えたなら
既にゴルフなんて辞めていたと思う・・・
2012年10月14日日曜日
マナー
※行きつけの練習場でグリーンのメンテナンスをする
店員さん
『グリーン上では グリーンにボールが落ちて
付いた凹み (ボール・マーク) を直すこと、
そして、変なスパイク・マークが 付かないように 走ったり、
足を引き摺ったりしないで、静かに 歩くようにすべきだ。』
これはあるサイトに書かれていた内容ですが
どれだけの人が徹底しているか・・・
最近はゴルフ場も安くなり一般サラリーマンで
ゴルフを趣味とする者には有難い事である
しかし、残念ながら失いつつある事もある
『マナー』である
得にグリーン状態の酷さが目立っている
天気の状態、ゴルフ場のメンテナンス等の影響もあるが
はたしてそれだけだろうか?
近年、セルフプレーの増加でキャディ付も減っている中
本来キャディさんがされていた事を
プレイヤー自らが行わなければならない
①クラブを取る
②ボールを探す
③グリーンのピンを抜く~挿す
④乗用カートを運転する
⑤コース概要を判断する
などの直接プレーに関連する事は出来ているが
冒頭のグリーンマナーについてはどうか?
マナーを知らない人には教える
マナーを守らない人には注意する
マナーを教えられない人は知る
マナーを無視する人はゴルフを辞める
ゴルフは相手の品と質があからさまに
わかるスポーツである
一人ひとりが意識して自分たちの楽しむ場所を
守ってほしいものだ
本物は技よりマナーを磨くのではなかろうか・・・
付いた凹み (ボール・マーク) を直すこと、
そして、変なスパイク・マークが 付かないように 走ったり、
足を引き摺ったりしないで、静かに 歩くようにすべきだ。』
これはあるサイトに書かれていた内容ですが
どれだけの人が徹底しているか・・・
最近はゴルフ場も安くなり一般サラリーマンで
ゴルフを趣味とする者には有難い事である
しかし、残念ながら失いつつある事もある
『マナー』である
得にグリーン状態の酷さが目立っている
天気の状態、ゴルフ場のメンテナンス等の影響もあるが
はたしてそれだけだろうか?
近年、セルフプレーの増加でキャディ付も減っている中
本来キャディさんがされていた事を
プレイヤー自らが行わなければならない
①クラブを取る
②ボールを探す
③グリーンのピンを抜く~挿す
④乗用カートを運転する
⑤コース概要を判断する
などの直接プレーに関連する事は出来ているが
冒頭のグリーンマナーについてはどうか?
マナーを知らない人には教える
マナーを守らない人には注意する
マナーを教えられない人は知る
マナーを無視する人はゴルフを辞める
ゴルフは相手の品と質があからさまに
わかるスポーツである
一人ひとりが意識して自分たちの楽しむ場所を
守ってほしいものだ
本物は技よりマナーを磨くのではなかろうか・・・
2012年7月29日日曜日
2012 ナツノジン
昨日、ハーフラウンドへ行った
目的は三つ
一つ目は先月のラウンドでの反省確認
二つ目はお盆休みのラウンドに向けた課題発掘
三つ目は夏だから少しくらいは日焼けしようかな・・・
一つ目の反省の確認だが
二週間程前のラウンドでそこそこの仕上がりで
コースへ足を運んだものの
結果的に納得の行くプレーが出来なかった
そんな事は別に今始まった事では無いのだが
問題はその日から家での素振りや
イメージトレーニングをする上でラウンドで出した
ミスショットが出てくるのである
この状況を断ち切るのはまさに練習でしか
解決する方法はないのだが
この猛暑ではさすがに行く気もしない
そこでハーフラウンドでも予定に入れる事で
前日に50球ほど練習をしコースに挑んだのである
結果はまずまずであったが
完全にトラウマが消えていないのと
次のラウンドにまで多々課題を残している状態である
しかし、一番の難関は夏のゴルフである
汗が滝のように流れ落ちて
着替えやタオルと
冷却グッズなどの手荷物の準備と装備
日焼けすれば風呂には入れない・・・
暑さで集中も出来ない・・・
ラウンド次の日も疲れが残り・・・
練習したくても暑さでモチベーション上がらない・・・
昨日に限っては後ろの組が二回も打ち込んできて
毎回注意しに行く始末で余計に熱くなるなど・・・
夏のゴルフは地獄そのものだが
それでもラウンドしている時は楽しいし
一年の中で一番芝生は綺麗で
ラフの芝生や草木も伸び
コース自体が本来の難易性を出す事で
ゲーム性が増してやりがいを掻き立てる・・・
嫌でも楽しい。楽しいけど嫌。
厄介な趣味にはまった・・・
なんて思う日々が続いている今日この頃である・・・
2012年5月13日日曜日
キョウギ派?エンジョイ派?
よく練習場で知り合った常連のお客さんや
行きつけのゴルフショップの店員さんに
『競技大会には出ないの?』
『競技大会に出たらいいのに~・・・』
なんて事を言われる
競技とはアマチュアの大きな大会であり
県のゴルフ協会が主催とする大会である
現状、私のゴルフスタイルは
練習は競技並みでとことん追求するものの
いざラウンドでは日頃の成果確認と
打つ時以外は同伴メンバーと冗談を話しながら
和気藹々と楽しむタイプである
一言で言えば結果は欲しいがプロセス志向である
自身のプロセスとは綺麗なスウィングと
そこから繰り出される球の弾道である
そんな中で自身が競技に関心が無いのは
いくつかの理由がある
一つ目に周囲の方は期待するものの
まだまだプロセスの部分で自信が無い事
二つ目に競技大会に出場した後の
ゴルフに対しての取組が今以上に深入りする事
三つ目にやはり今は冗談等を語り合いながら
楽しくプレーのひとときを過ごしたい事
最後にこれが私にとって需要な部分で
ゴルフとは結果的に狙った所に球を打てた者勝ちである
ゴロであろうと曲がろうと
変則的な打ち方でも狙った所に球が止まり
最小打数でホールアウトした人間が勝つのであり
いわゆる先ほどの私の追求する
プロセスが無くとも勝つ事が出来るのである
何人かの県を代表するアマチュアゴルファーを
見てきた中で『えっ?あの球筋で・・・?』
『えっ?あのうち方で・・・?』といった方が
多々おられます
価値観の違いではあるがそうはなりたくない
思われたくない自分がいる
その中で自己評価まだまだである事
少し求める事が高いところに基準を置き過ぎるのかも
しれないが私にとってはそれが楽しいのか・・・
苦痛なのか・・・
とにかく競技大会に関しては人から言われたり
誘われたりで出場するのでは無く
自らがチャレンジしようと思った時に出場しようと思う
ひょっとして来年には・・・!?
行きつけのゴルフショップの店員さんに
『競技大会には出ないの?』
『競技大会に出たらいいのに~・・・』
なんて事を言われる
競技とはアマチュアの大きな大会であり
県のゴルフ協会が主催とする大会である
現状、私のゴルフスタイルは
練習は競技並みでとことん追求するものの
いざラウンドでは日頃の成果確認と
打つ時以外は同伴メンバーと冗談を話しながら
和気藹々と楽しむタイプである
一言で言えば結果は欲しいがプロセス志向である
自身のプロセスとは綺麗なスウィングと
そこから繰り出される球の弾道である
そんな中で自身が競技に関心が無いのは
いくつかの理由がある
一つ目に周囲の方は期待するものの
まだまだプロセスの部分で自信が無い事
二つ目に競技大会に出場した後の
ゴルフに対しての取組が今以上に深入りする事
三つ目にやはり今は冗談等を語り合いながら
楽しくプレーのひとときを過ごしたい事
最後にこれが私にとって需要な部分で
ゴルフとは結果的に狙った所に球を打てた者勝ちである
ゴロであろうと曲がろうと
変則的な打ち方でも狙った所に球が止まり
最小打数でホールアウトした人間が勝つのであり
いわゆる先ほどの私の追求する
プロセスが無くとも勝つ事が出来るのである
何人かの県を代表するアマチュアゴルファーを
見てきた中で『えっ?あの球筋で・・・?』
『えっ?あのうち方で・・・?』といった方が
多々おられます
価値観の違いではあるがそうはなりたくない
思われたくない自分がいる
その中で自己評価まだまだである事
少し求める事が高いところに基準を置き過ぎるのかも
しれないが私にとってはそれが楽しいのか・・・
苦痛なのか・・・
とにかく競技大会に関しては人から言われたり
誘われたりで出場するのでは無く
自らがチャレンジしようと思った時に出場しようと思う
ひょっとして来年には・・・!?
2012年3月10日土曜日
カン
最近感じたことがある
ゴルフには以外と“カン”が付く
言葉に重要なキーがあるという事
カン性・・・
パターやアプローチというのはこの
感性がかなり重要だと思う
いくら技術があっても距離感を出せないと
結果として現れない
目で見た距離をどれだけ正しく脳に伝えて
指先へ転送するか感性が悪くては出来ない
カン覚・・・
スウィング改良をする上でミスした時や
ナイスショットした時の一つ一つの
身体の感覚や球を打ったときに伝わる
手の感覚を覚える事は大事である
しかし、感覚を意識しすぎると
悪いほうへ転ぶ場合があるので要注意
カン察・・・
プロや上級者のスイング参考にする事は
誰でもやっている事だが
練習場へ足を運んでいる初心者からも
部分的に学べる所は沢山あるものだ
カン知・・・
観察をしても一度や二度では解らないもの
ただ動きだけを見るのではなく内面的な
意識も如何に見逃さないかが重要
カン違い・・・
一番難しいのがこれだと思う
学んだ事や技術理論の勘違いは
雑誌や第三者から誤りに対して
気付く事はあっても
実際の動きと言うのは半分以上は
感覚に頼っているだけに結果的には
自身の感覚と全く異なる動きをしている
時には第三者から観てもらったり
今の携帯電話は優れた動画撮影機能も
搭載されているので活用した方が良い
その他、色々ありますが
最後に忘れていけない言葉は
カン謝・・・
ゴルフを楽しめる事への感謝は当然であるが
一緒にラウンドした同伴者への感謝である
ミスは全て自分の責任ではあるが
好結果も自身の努力のおかげだろうか?
それも全く無い訳ではないが
例えば、ゴルフは基本ピンに対して
残り距離の遠い人から打っていくものだが
グリーン上で自身のボールが一番遠い所にあり
1番に打った結果、5mの距離が一回で
入った時にそれは実力もあるかもしれないが
もしも、順番が2番、3番、4番とずれていたと
したら同じように入るとは限らない
または、同伴者が打つときは風があり
自分が打つ時には風が止んだりや・・・
ちょっとした時間やタイミングの時のズレが
好結果を出すのである
それは自身が作り出すものではなく
同伴者が右や左に曲げたり
歩いたり走ったり・・・と周囲が作り出して
いるのでは?
ラウンドしたあとは『お疲れ様・・・』や
『有難う・・・』などの挨拶は当然ではあるが
スコアいくつであろうとも
”皆さんのお陰でこの好スコアが出た・・・”
”皆さんのお陰でこのスコアでとどまった”といった
感謝の気持ちを一番大切にしていきたい
ゴルフには以外と“カン”が付く
言葉に重要なキーがあるという事
カン性・・・
パターやアプローチというのはこの
感性がかなり重要だと思う
いくら技術があっても距離感を出せないと
結果として現れない
目で見た距離をどれだけ正しく脳に伝えて
指先へ転送するか感性が悪くては出来ない
カン覚・・・
スウィング改良をする上でミスした時や
ナイスショットした時の一つ一つの
身体の感覚や球を打ったときに伝わる
手の感覚を覚える事は大事である
しかし、感覚を意識しすぎると
悪いほうへ転ぶ場合があるので要注意
カン察・・・
プロや上級者のスイング参考にする事は
誰でもやっている事だが
練習場へ足を運んでいる初心者からも
部分的に学べる所は沢山あるものだ
カン知・・・
観察をしても一度や二度では解らないもの
ただ動きだけを見るのではなく内面的な
意識も如何に見逃さないかが重要
カン違い・・・
一番難しいのがこれだと思う
学んだ事や技術理論の勘違いは
雑誌や第三者から誤りに対して
気付く事はあっても
実際の動きと言うのは半分以上は
感覚に頼っているだけに結果的には
自身の感覚と全く異なる動きをしている
時には第三者から観てもらったり
今の携帯電話は優れた動画撮影機能も
搭載されているので活用した方が良い
その他、色々ありますが
最後に忘れていけない言葉は
カン謝・・・
ゴルフを楽しめる事への感謝は当然であるが
一緒にラウンドした同伴者への感謝である
ミスは全て自分の責任ではあるが
好結果も自身の努力のおかげだろうか?
それも全く無い訳ではないが
例えば、ゴルフは基本ピンに対して
残り距離の遠い人から打っていくものだが
グリーン上で自身のボールが一番遠い所にあり
1番に打った結果、5mの距離が一回で
入った時にそれは実力もあるかもしれないが
もしも、順番が2番、3番、4番とずれていたと
したら同じように入るとは限らない
または、同伴者が打つときは風があり
自分が打つ時には風が止んだりや・・・
ちょっとした時間やタイミングの時のズレが
好結果を出すのである
それは自身が作り出すものではなく
同伴者が右や左に曲げたり
歩いたり走ったり・・・と周囲が作り出して
いるのでは?
ラウンドしたあとは『お疲れ様・・・』や
『有難う・・・』などの挨拶は当然ではあるが
スコアいくつであろうとも
”皆さんのお陰でこの好スコアが出た・・・”
”皆さんのお陰でこのスコアでとどまった”といった
感謝の気持ちを一番大切にしていきたい
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