2011年11月22日火曜日

『いつかは〇〇〇〇』

『・・・いつかはクラウン・・・』
幼いころCMでよく見たのを覚えてる・・・

ゴルフにおいても
スコアで『いつかは・・・』と目標を決めて取り組んできたが
道具においても『いつかは・・・』
なんて思う道具はあるのだ
上級者モデルと言われるタイプだ
初級または中級者との違いは『優しさ』であるが
クラブでいう『優しさ』とは大きく2つある

一つ目はミスヒットに強い機能で
クラブヘッドの球を打つ芯と言うのは一箇所であるが
芯を外してもそこそこの飛距離で
球が飛んでいってくれるのである

二つ目は曲がりに強い機能で
インパクト時にクラブヘッドが目標方向に対して
どちらか左右にブレていたら当然ボールに
余計なスピンがかかり球は曲がるが
クラブヘッドそのものが真っ直ぐに誘導して
左右のブレを軽減してくれるのである

この20数年で道具もかなり進化したものである

だが、それは技術不足を道具でカバーしているに過ぎず
本物を目指す上では許されない

『マッスルバック アイアン』
これは誰もが打つことが出来るなら憧れる
上級者モデルでありミスはミスとして
打球に現れる為に誤魔化しは効かないが
芯に当たった時の打感は他のタイプにはない
最高の感触を味合わせてくれる

今は中級者~上級者の道具を使用しているが
この数ヶ月、頑張ったおかげで
自身のスウィングとそこから放たれる打球は
成長を感じさせてくれた

『・・・いつかはマッスル・・・』

自身にも使いこなせそうな時が訪れたようだ・・・

今頃・・・
MIZUNO養老工場のプロ職人の方が
クオリティ度の高い我がクラブを
作製して下さっているのだろな~~~

0 件のコメント:

コメントを投稿