『・・・いつかはクラウン・・・』
幼いころCMでよく見たのを覚えてる・・・
ゴルフにおいても
スコアで『いつかは・・・』と目標を決めて取り組んできたが
道具においても『いつかは・・・』
なんて思う道具はあるのだ
上級者モデルと言われるタイプだ
初級または中級者との違いは『優しさ』であるが
クラブでいう『優しさ』とは大きく2つある
一つ目はミスヒットに強い機能で
クラブヘッドの球を打つ芯と言うのは一箇所であるが
芯を外してもそこそこの飛距離で
球が飛んでいってくれるのである
二つ目は曲がりに強い機能で
インパクト時にクラブヘッドが目標方向に対して
どちらか左右にブレていたら当然ボールに
余計なスピンがかかり球は曲がるが
クラブヘッドそのものが真っ直ぐに誘導して
左右のブレを軽減してくれるのである
この20数年で道具もかなり進化したものである
だが、それは技術不足を道具でカバーしているに過ぎず
本物を目指す上では許されない
『マッスルバック アイアン』
これは誰もが打つことが出来るなら憧れる
上級者モデルでありミスはミスとして
打球に現れる為に誤魔化しは効かないが
芯に当たった時の打感は他のタイプにはない
最高の感触を味合わせてくれる
今は中級者~上級者の道具を使用しているが
この数ヶ月、頑張ったおかげで
自身のスウィングとそこから放たれる打球は
成長を感じさせてくれた
『・・・いつかはマッスル・・・』
自身にも使いこなせそうな時が訪れたようだ・・・
今頃・・・
MIZUNO養老工場のプロ職人の方が
クオリティ度の高い我がクラブを
作製して下さっているのだろな~~~
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