2011年10月12日水曜日

スコアメイク ぱーとⅡ

9月の投稿にて“練習場の内容よりスコアの悪い人”の
スコアメイクの方法として1つ目に“出来ない事はしない”
取り上げましたが今回は2つ目を述べようと思います

2つ目のキーワードは
“一打一打に保険をかける”
ある程度の方はティーショットやセカンドショットに関しては
自身の打球の癖と相談しながら目標に対して右や左を向いて
スライスやフックボールの持ち球をコントロールされており
曲がる打球に対してしっかりと保険をかけられていますが・・・
問題は残り20ヤードのアプローチとパターである

スコアのまとまらない方は残りの距離が短くなるに連れて
カップに直接入れる気満々で全くの保険無加入状態なのである
残り20ヤードのアプローチ,残り10メートルのパット・・・
離れて見ているだけで入れる気満々オーラが伝わってくる(笑)
その姿勢も大事な事ではあるがゴルフにミスは付きもの
カップから外れた時の次の1打を如何に優しい状況に
しておくかも大切だと思う
そのような距離が一発でカップインすることなら誰だって
間違いなくプロになれるのでは・・・?

私はこのような状況でかける保険というのは
“距離感”である
たとえ1mのパットであろうと、時には強く打つこともありますが
基本的にはジャストタッチで距離を合わし
外れたとしてもOKの範囲内にボールが止まっている事を
意識しています

大半の方は残り20ヤードからのショートゲームにて
スコアを乱されている気がします
地味なミスでも18ホールあれば18打の損として
スコアに計上される
言い換えれば80のスコアの方と98のスコアの違いなんて
そんなものである

カップインするまでは絶対的なプレーなど保障されない
状況にあったメンタルや技術的な保険をかけておけば
必ずスコアは縮まるはず

※2夜連続の投稿とは僕も相当な〇〇〇馬鹿・・・

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